Ubuntu 18.04 に VMware Tools をインストールする方法

VMware では、仮想化を提供する単一のマシン上で複数の OS を実行することができます。私たちは、仮想マシンのパフォーマンスを強化するために VMWare Tools を使用します。

VMware Tools は、グラフィックスパフォーマンスの高速化、共有フォルダ、共有クリップボード、ドラッグ&ドロップ操作などの機能を提供します。Ubuntu に VMware Tools をインストールするには、Open VM Tools と VMware Tools の ISO ファイルを使用します。

Ubuntu のリポジトリから Open VM Tools のパッケージをインストールすることで、Ubuntu ゲストに VMware Tools をインストールすることができます。

以下のコマンドを実行して、Open VM Tools を使用して VMware Tools をインストールします。

sudo apt update
sudo apt install open-vm-tools

まず、リポジトリを更新し、更新されたリポジトリから open-vm-tools パッケージをダウンロードします。

ただし、Ubuntu デスクトップを使用している場合は、以下のコマンドを実行して open-vm-tools パッケージをインストールする必要がある。

sudo apt update
sudo apt install open-vm-tools-desktop

リポジトリに新しいバージョンの open-vm-tools パッケージがあるとする。その場合、以下のコマンドで既存の open-vm-tools パッケージのバージョンを更新することができる。

sudo apt update
sudo apt upgrade

VMware Tools の ISO ファイルを使って VMware Tools をインストールする

また、ホストマシン上にあるイメージ ISO ファイルを使用して VMware Tools をインストールすることも可能です。VMware Tools ISO File を使用して VMware Tools をインストールするには、以下の手順を順次実行します。

  • VMware Workstation, Fusion, Player を開き、Ubuntu ゲスト仮想マシンを起動する。
  • VMWare Player を使用している場合は、VMWare Tools をダウンロードするように促される。
  • CD ドライブのマウントポイントとして新しいディレクトリを作成し、ISO ファイルをマウントする。
    sudo mkdir -p /mnt/cdrom
    sudo mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
    
  • 前のステップで作成したディレクトリに移動して、VMware Tools のインストーラーを含む VMwareTools ファイルをコマンドで展開する。
    cd /mnt/cdrom
    sudo tar xf VMwareTools-*.tar.gz -C /tmp
    
  • ここで、vmware-install.pl スクリプトを実行して、VMware Tools をインストールするコマンドを実行する。
    sudo /tmp/vmware-tools-distrib/vmware-install.pl -d
    

    ここで、-d はデフォルトのオプションを使用することを表しています。

  • 最後に、変更点を確認するために、Ubuntu のゲストを再起動します。
    sudo shutdown -r now
    
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