Linux でターミナルを使ってファイルを作成する方法

  1. touch コマンドでファイルを作成する
  2. リダイレクション演算子を使ったファイルの作成
  3. cat コマンドでファイルを作成する
  4. コマンド echo でファイルを作成する
  5. Heredoc でファイルを作成する
  6. コマンド dd で大容量ファイルを作成する
  7. ファイルのサイズが 3GB の large.test が作成される

Linux Terminal を使って touch, echo, cat, dd, fallocate コマンドを使ってファイルを作成することができます。同様に、リダイレクション演算子と Heredoc を使ってターミナルからファイルを作成することもできます。

touch コマンドでファイルを作成する

touch コマンドはファイルのタイムスタンプを作成、変更、修正するための標準的な UNIX/Linux コマンドである。空のファイルのみを作成することができる。ファイルが既に存在する場合、このコマンドはファイルのタイムスタンプを変更する。

touch コマンドを使って新しいファイルを作成するには、touch コマンドの後に作成するファイル名を続けて入力するだけでよい。

touch main.py

これにより、現在の作業ディレクトリに空のファイル main.py が作成されます。

複数のファイルを作成するには、touch コマンドの後に作成するファイル名をスペースで区切って続けてください。

touch main.py abc.py xyz.txt

これにより、現在の作業ディレクトリに main.py, abc.py, xyz.txt という 3つの空のファイルが作成されます。ファイルが既に存在する場合は、そのファイルのタイムスタンプを更新します。

リダイレクション演算子を使ったファイルの作成

また、リダイレクト演算子を使って新しいファイルを作成することもできます。リダイレクト演算子を使うと、コマンドの出力をファイルに保存することができます。演算子 > は既存のファイルを出力で上書きし、>> は出力をファイルに追加します。

空のファイルを作成するには、リダイレクト演算子の後に作成するファイル名を指定します。

> abc.txt

これにより、現在の作業ディレクトリに abc.txt という名前の空のファイルが作成されます。

cat コマンドでファイルを作成する

主にファイルの作成や連結に用いられる cat コマンドは、新しいファイルを作成することもできる。また、cat コマンドを使ってファイルを作成しながら、ファイルにコンテンツを追加することもできる。

cat コマンドでファイルを作成するには、cat の後にリダイレクション演算子 > を続けてファイル名を入力します。その後、Enter を押してファイルに内容を追加します。内容を追加したら、Ctrl+D でファイルを保存する。

cat > main.py

これで main.py ファイルが作成されるので、作成したファイルに内容を追加してから Ctrl+D で保存することができる。

コマンド echo でファイルを作成する

コマンドの引数として渡されたテキストを印刷するには、echo コマンドを用いる。

echo コマンドに渡された引数は、リダイレクション演算子 > を用いて新たに作成されたファイルの内容として保存される。

echo"print('Hello World!!')" > main.py

これにより、現在の作業ディレクトリに print('Hello World!!') という内容のファイル main.py が作成される。

echo コマンドを使って空のファイルを作成するには、リダイレクション演算子 >echo を指定し、作成するファイル名を指定します。

echo>main.py

これにより、現在の作業ディレクトリに空のファイル main.py が作成されます。

Heredoc でファイルを作成する

Heredoc はファイル内に複数のコンテンツ行を追加することができるリダイレクトの特殊なクラスです。

<< eof > test.txt
Line-1
Line-2
eof

これにより、現在の作業ディレクトリに新しいファイル test.txt が作成されます。

コマンド dd で大容量ファイルを作成する

dd コマンドの主な目的はファイルを変換してコピーすることである。

dd コマンドを使ってファイルを作成するには、ターミナルでコマンドを使う。

dd if=/dev/zero of=large.test seek=3G

これにより、サイズが 3GB のファイル large.test が作成される。

ファイルのサイズが 3GB の large.test が作成される

dd コマンドの主な目的は、ファイルに実際のディスク領域を割り当てることである。

ファイルを作成するために fallocate コマンドを使うには、ターミナルでコマンドを使う。

fallocate -l 3G large.test

これにより、サイズが 3GB のファイル large.test が作成される。

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