Git リモート URL を削除する方法

  1. リモート URL を削除するには git remote rm コマンドを使う
  2. git remote remove を使った Git リモート URL の削除

Git リモートは、チームメンバー全員で共有するリモートサーバー上のホストリポジトリで、変更点を共有して共同作業を行うためのものです。一般的には、origin と呼ばれる異なるブランチを持つ単一のリモートを使用します。他のリモートをローカルの git リポジトリに手動で追加するには、git remote add REMOTE-ID REMOTE-URL を使います。origin は、サーバーから git リポジトリをクローンするときに設定されます。リモートリポジトリを別のホストに移動したときのように、ローカルリポジトリからリモート URL を削除しなければならないこともあります。Git リモート URL を削除するには、git remote rmgit remote remove コマンドを使います。

リモート URL を削除するには git remote rm コマンドを使う

ローカルリポジトリのすべてのリモートを表示するには、git remote -v を使うことができます。

例えば、originupstream の 2つのリモートを設定しています。

git remote -v

出力:

origin      [email protected]:delftstack/programmingarticles.git (fetch)
origin      [email protected]:delftstack/programmingarticles.git (push)
upstream    [email protected]:delftstack/test.git (fetch)
upstream    [email protected]:delftstack/test.git (push)

リモートを削除するには、リモート名の後に git remote rm コマンドを使います。

git remote rm upstream

これで、git リモートリストから upstream が削除されます。

さて、リモートリストを見ると upstream が削除されていることに気づくでしょう。

git remote -v

出力:

origin	[email protected]:delftstack/programmingarticles.git (fetch)
origin	[email protected]:delftstack/programmingarticles.git (push)

git remote rm コマンドは、指定したリモートリポジトリに関するエントリを .git/config ファイルから削除します。

手動で .git/config ファイルを編集して git remote を削除することもできますが、あまり良い方法ではありません。

存在しないリモートを削除しようとすると、fatal: No such remote: '<remote-name>'というエラーが出ます。

git remote rm DelftStack

出力:

fatal: No such remote: DelftStack

例のリポジトリでは、origin という名前のリモートが 1つだけあります。git remote rm DelftStack を実行すると、DelftStack リモートが存在しないため、エラーが発生します。

git remote remove を使った Git リモート URL の削除

これは git remote rm コマンドに似ており、同様に動作します。

リモートを削除するには、git remote remove コマンドの後にリモート名を続けて使用します。

git remote remove upstream

これにより、upstream が git リモートリストから削除されます。

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